当社会長 松村喜秀の新日本紙幣セキュリティーレベルへのコメントが、朝日新聞に掲載されました。

■掲載されている松村喜秀のコメント抜粋
日本の紙幣は、旧紙幣でも世界トップクラスのセキュリティーレベル
日本で出回る偽札の数は他国に比べて圧倒的に少なく、これまでに国内で発見された偽札もほとんどがプリンターなどで作った粗悪なもの
日本の紙幣には肉眼では見にくいマイクロ文字といった高い技術が盛りこまれており、精緻(せいち)にまねすることはほぼ不可能
今まで以上に偽造が難しくなることで、偽札をつくろうという意欲をそぐことになる。犯罪の抑止の観点から新紙幣にする意味はある
2024年7月4日18時まで閲覧可能 朝日新聞DIGITAL「新紙幣でキャッシュレス化が進む? 偽造防止だけではない効果とは」